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『Li-tweet 2014夏号』合評会 第二回

とき:2014年8月17日 午後9時半~11時半
ところ:Skypeグループチャット
ひと:Pさん(ホスト)、山田、日居月諸、小野寺那人、安部孝作、彩
さくひん:安部孝作「訳詩 引き離された愛 アヒム・フォン・アルニム」、常磐誠「ある天気予報士の手紙」、深街ゆか「キノシタとわたし」
Pさん: これより『Li-tweet 2014年夏号』第二回合評会をはじめたいと思います
山田: こんばんは
Pさん: 今回の作品は以下の三つです。

1 安部孝作「訳詩 引き離された愛 アヒム・フォン・アルニム」
2 常磐誠「ある天気予報士の手紙」
3 深街ゆか「キノシタとわたし」
Pさん: それぞれ30~40分程時間を取りたいと思います
小野寺那人: よろしくお願いします
Pさん: とりあえず現在の参加者は、小野寺さん、日居さん、と新入部員さん(見学)、の他におりますでしょうか?
Pさん: それではこの方々で(イコさんが確か参加するとおっしゃってて、あと常磐さんが後でログを確認したいとのことでメンバーに加わっています)進めていきたいと思います
Pさん: まずは安部さんの「訳詩 引き離された愛 アヒム・フォン・アルニム」からです
Pさん: 感想を用意されている方はどうぞ
小野寺那人: これを安部さんは原語から翻訳したそうですが、なかなかすごい出来栄えだと思います。ただドイツ語が出来る方もみえるかもしれなかったので原文も掲載するとよかったのではないかと思いました
Pさん: 訳詩というのは、Li-tweet上でははじめてですかね? なかなかすごい試みだと思いました
日居月諸: ご本人にはお伝えしましたが、行き届いた丁寧な解説である上に、詩そのものが有していない文脈を取り入れているという点で、批評のあるべき姿を体現していると思います。詩自体はアレゴリーにとどまるから、読者がどれだけ意図を汲めるかにかかっている。安部さんはセクシャルからポリティクスにまで飛躍したという点で、人によっては原文を無視している、ととらえるかもしれませんが、可能性を示してくれたと思います。
小野寺那人: 評論の方はこの詩をロマン派の象徴と捉えて時代背景や政治的背景に踏み込むなど啓蒙を心がけておられるようでドイツ・ロマン派への関心を喚起してくれました。っていうか普段から喚起してくれてますが。
小野寺那人: とはいうものの実際ドイツ文学の読み込みはまだまだなんですね、私は
小野寺那人: 日居さんはだいたい安部さんやるさんの提示してくれたものは読まれているんですよね
日居月諸: いえ。そもそもゼーバルトさえ・・・(笑)
小野寺那人: ゼーバルトは読みましたよ
小野寺那人: Pさんはベンヤミンの一方通行路は読まれているんじゃないんですか?
日居月諸: 大体私の興味の赴くところは雑駁なんですよ。その点、アルニムという日本でもあまり紹介の進んでいない作家を読み込んでいる安部さんには敵わない
Pさん: いや、読んでないです……
小野寺那人: あ、そうでしたか
小野寺那人: 「子供の頃には」がけっこう一方通行路に似ていたので
Pさん: エッセイズムの参考に、読んでみたいと思います
Pさん: 僕がこれを読んで思ったのは一つで、
小野寺那人: 安部さんくるそうです
Pさん: わかりました
Pさん: こういう「未熟な少年少女の恋」みたいなものが、近親姦的欲望と割と即座に断定出来るものなのか、僕はそういうイメージじゃなかったんですが、それは常識みたいなものなんでしょうか?
小野寺那人: ああ、確かに
Pさん: 自己愛的ではある、というとなんとなく納得できるのですが
小野寺那人: 安部さんの評論では引き裂かれた兄妹ともうばりばりに近親相姦になってますね
安部孝作: こんばんは
Pさん: 安部さんこんばんは
小野寺那人: ちょうどいいところに
日居月諸: 確かに未分化だった頃に性愛は成り立たず、それはおおむね自己愛である、という言い方はできると思います。
Pさん: 「長篇小説の中の間奏としての詩」ということなので、その文脈もあるのかもしれないですが
小野寺那人: 安部さん早速ですが解説お願いします
安部孝作: 近親相姦というものが常識かどうかはわかりませんが、少なくとも血族内での愛欲、という点、それからご指摘の通り小説の中で父と娘の愛が語られている点は確かに判断の基準になっています。
安部孝作: 自己愛、というよりは他者の存在を強調したかったというのもあります。
安部孝作: それが両岸にわけられる、という詩のエッセンスとも響きあっているかと。
小野寺那人: レヴィ=ストロースの「野生の思考」が思い起こされました
小野寺那人: じゅうぶんありうると思います
Pさん: なるほど
日居月諸: 漠然とした思い付きですが、実際の近親相姦としてとらえるのではなく、比喩としての近親相姦ととらえると通りはよくなる気がします。
日居月諸: 未分化状態にあっては男と女は分かたれていない。同じ血の中で、二つの性が交わる。それはすなわち、近親相姦的なイメージです
安部孝作: なるほど。比喩として。
Pさん: そこからの論の展開は、日居さんもおっしゃったように、非常に広く視野の行き届いた良い流れだと思います
Pさん: 「贄として捌かれる=解剖」ってところにハッとしたのですが、このようなことは誰かが言っていることなのでしょうか?
安部孝作: 何かで読んだわけではないです。なので注目してもらってうれしいです。
日居月諸: 両親と別れて暮らしている、というのがポイントになっていると思うんです。二人はあくまでも、幽霊のように漂うものであって、あるいは「両親」にとってはかつて失われたもの、名残のようなものかもしれない。これはその名残を想って作られた歌で、だからこそ「両親」が交わった時に、最後のほうの天使が降りてくるイメージが現れてくる。合一の形象として。
日居月諸: ですからこの詩における近親相姦というのは、ポリティクスによって分かたれたセクシャルが元の形に回復する、という意味の比喩的な近親相姦なのではないか、と思ってみた次第です。
小野寺那人: なるほど
Pさん: なるほど
小野寺那人: それもロマン派的ですね
小野寺那人: むしろそのほうが
安部孝作: それもそうですね。
安部孝作: 黙示録的な側面、あるいは絶対に不可能な対象というのがやはりロマン派的で、その時にむしろ、比喩としての近親相姦のテーマはしばしば現れる重篤な「罪」なのかもしれません。例えば「金髪のエックバルト」や、「ヴィルヘルム・マイスター」など。
日居月諸: ロマン派というのは、個人的な解釈になってしまうのですが、現実への反発として不可能を追い求める人々のことを指すのだと思っています。ただ、この詩はそういった偏見を覆してくれるもので、ロマン的な言語は慰めであると同時に可能性を提示するものでもある、と私は解釈しました。
安部孝作: そうですね。それが「幽霊」である必要かと。
日居月諸: マルクス的な文脈で言えば「亡霊」です(笑)
安部孝作: そうか(笑)
日居月諸: まあ、ごり押しをすればロマンティックアイロニーは亡霊を動員すればポリティクスを打倒するものにもなりうる、ということですね
日居月諸: その点で解説において歴史的背景を導入したのは正しい、と(笑)
安部孝作: ありがとうございます!
Pさん: そろそろ次の作品に移ってもよろしいでしょうか
小野寺那人: はい
Pさん: 何か言い残した方があれば
Pさん: 余談ですが、今日図書館に行って何げなく棚を見上げたらフォン・アルニムの名前があってビックリしました
安部孝作: さらにきちんと「野生の思考」なども踏まえて行こうと思います。みなさんありがとうございます!
安部孝作: 早速お手に取ってみてください。
Pさん: 原書だったのでムリです……
安部孝作: なるほど……!
日居月諸: 仕事のしようがありますね
Pさん: では次に常磐さんの「ある天気予報士の手紙」です
Pさん: 何か感想を用意されている方はどうぞ
小野寺那人: これまでの常磐さんの作品よりも非常に読みやすくなりわかりやすくなったのでかなり進歩しておられると思いました。それから物語もこれまでのような閉塞感から抜け出して成長しているように思いました。結末をつけている点がよかったと思います。常磐作品の人物たちがやや大人びてきたなと思いました。ただ難をいうと「俺」のモノローグがまだ多用されているのでもう少し削ってもいいかなという気もしました
日居月諸: 文章に関しては適切な文体を用意したと思います。ぎくしゃくして、時に誰を指しているかわからない一節も見受けられますが、そこが思い切ろうとしても思い切れない思春期らしさを表現できていると思います。ただ、一点だけ承服できないところがありました。瑞穂の父親と継母の造形です。いやな描かれ方をしていたから、というわけではありません。終始徹底して、嫌な描き方をしていた点こそ、承服できませんでした。二人の描かれ方には、こういう役割を演じてくれ、という作者の意図が透けて見えます。こうしたほうが物語がうまく進むから、と。しかし、それで根本的な問題が解決できるか。第二、第三の瑞穂が生まれるのを食い止められるのか。無理でしょう。そういう根本的な問題について作者が目を反らしたのを感じたため、私はこの作品を肯定することはできません。
Pさん: 日居さんの作品では、より繊細な家族関係の機微が描かれていましたね
日居月諸: 瑞穂は父親・継母の都合によって中学三年を二度経験することとなります。場合によっては瑞穂は孤立してしまっていたでしょう。それを回避できたのはバンドを組むこととなる三人のおかげですが、それはあくまで幸運です。幸運がなければ、瑞穂は救われなかった。というか、運がなくて瑞穂になれなかった人間が裏にはたくさんいる。それを生産しているのが父親・継母のような人々です。彼らのようなクズを何とかしなければ、根本的なところはどうにもなりません。
小野寺那人: なんかこの作品って最近の佐世保の事件や36歳の友人の母の虐待とか思い出してアクチュアルな感じもなきにしもあらず、でそういう風に感じたのは、瑞穂の仮の両親のせいなんでしょうね
日居月諸: 主人公の言う通り、それはどうしようもない問題かもしれません。しかし、どうしようもない問題を前に、どうしようもない、とつぶやくだけでは小説家は要りません。だから、父親・継母に態度の変更があってほしかった。あるいは、主人公と瑞穂にこの二人と真っ向から対峙してほしかった。いやなキャラクター造形を覆してほしかった。だからこそ、不満を感じました。
Pさん: このような関係が生まれる構造をあぶり出しても良かったですよね
日居月諸: ろくでもない境遇によって育った子供たちが、お互いの境遇を思いあって手を取り合う。それは素晴らしいことです。しかし、反対にそうならない子供たちもいる。いがみあって、お互いを蹴落としてしまう子供たちもいる。この作品にはそのような目配りがあっただけに、なおさら不満を感じました。
小野寺那人: 日居さん、私は安易な態度の変更はなくてもいいと思います
日居月諸: ええ。変更しなくてもいいんです。作品としては。
小野寺那人: そしてつけ加えるなら安易な友情もなくてもいいかもしれません
Pさん: 例えばこのような暴力の根源には、それをふるう者の怯えが伴っていることも多い。その辺を一瞬の描写で照らし出してしまうようなことが小説には可能だ、みたいなことを日居さんは言おうとしているのかな、と思ったけど違うかな……
小野寺那人: なんか常磐さんの新しい可能性を感じます
日居月諸: ただ、Pさんの言う通り、構造のあぶり出しがほしかったです。いやなキャラクター造形がどこから来ているのか。この作品では、作者の思い通りにするため、という動機しか感じません
小野寺那人: なるほど
小野寺那人: 今までの常磐さんにはなかったパターンですね
小野寺那人: 今まではオトナは温かいひとが多かったような気がします
小野寺那人: それからカネの問題もはじめてのような気がする
日居月諸: 意地の悪い見方をすれば、嫌な人間たちを、主人公たちのグループから切り離すことで、そこには排除の力学が宿ります。これは復讐にほかなりません。つまり、作者の意図せざるところで、瑞穂が蹴落とされたときと同じような出来事が起こっている。
Pさん: 天気をストーリーとからめるような所と比べると、この家庭内の不和は、名状しがたい遺恨を読んだ人に生むでしょうね。
小野寺那人: かなり禍々しく思います
Pさん: ただ、もし自分がそこまで書き進めて、どんな解をここに与えるだろうかと考えると、わからないですね。
日居月諸: 自分を棚上げにして厳しい要求をすれば常磐さんには、自らが筆を執るときの手にもまた、暴力が備わっていないか、振り返ってみてほしいと思います。ここまで徹底して恵まれない人々のことを代弁しよう、あるいは救いたいと思うからには、作者もまた態度を徹底しなければなりません。
小野寺那人: なるほど
Pさん: 非常に難しいですけどね
日居月諸: ただ、小野寺さんの言う通り可能性を示したという点で非常に進歩した作品だと思います。
小野寺那人: エンタテイメントの枠を超えるかもしれない
日居月諸: これまでは救われた人々が救われたまま、その幸運を享受している世界が描かれていた。今回は、もしかしたら救われなかったかもしれない、という可能性を提示できている。あと一歩踏み出せれば、というところまでは来ています。
小野寺那人: 常磐さんは一貫してテーマを持っている点は今回に限って言えば成功していると思います
Pさん: 常磐作品のパズルのピースみたいになってる世界内の単語にも慣れてきました
小野寺那人: それもあります
Pさん: 一回、今までの出来事や人を総合して三谷幸喜じみた展開にしても面白いかもしれない
小野寺那人: 今回は人物の構図がわかりやすくいろいろな人物に自由に内面を語らせるというトキワリアリズムも使われていなかったのでわかりやすかった
Pさん: まとめると、今回得たような深刻さもあるテーマをより掘り下げてみたら、良いものになるのではないかという所でしょうか
Pさん: そろそろ次の作品に移りたいと思いますが、言い残した感想はありますでしょうか
日居月諸: どうぞ
Pさん: コマい所でいえば、タイルを踏む遊びとか、よくやったなあ懐かしいなあ、しかし僕の場合は一人だけの妄想でここの二人のようにそれを共有出来るのがうらやましい、というのがありました
Pさん: では、次の深街さんの「キノシタとわたし」に移りたいと思います
小野寺那人: あ、彩さんだ
小野寺那人: こんばんは
Pさん: 反応が早すぎます
: こんばんは。
なんか間の抜けたタイミングですが、深町さんの作品だけ合評に入ってもいいですか?
日居月諸: こんばんは
Pさん: どうぞ!
Pさん: こんばんは
Pさん: では感想を用意している方はどうぞ
: 9時すぎにうろうろしてたのですが、
どこでやってるのか見つけられなくて…
安部孝作: こんばんは
Pさん: グループに入っているのでわかるかと思っていましたが、申し訳ありませんでした
: いえいえ。
うろうろしてたの、9時3分くらいだったので。笑

ちょっとフライングだったみたいです。
Pさん: 詩の話ですが、あいかわらずいろんな感覚に訴えかけてくる良い詩ですね
日居月諸: 安部さんの詩と併読した関係で、この詩は分かれ(別れ)に重点が置かれていると思いました。二人が二人のまま向かい合っている、というところでしょうか。掴んで話してを何度も繰り返して、という句がありますが、合一を描くのではなく、離れているのを楽しむ。そういうところが、詩句のつながりあうようでつながりあわない並びにも反映されていると思いました。
Pさん: 大人ですねー
安部孝作: 具体的な言葉がないのですが。今回の詩、かなり良かったです。
日居月諸: おおむね言いたいところは言ったので、明日が早いためこの辺で失礼いたします。
Pさん: お疲れ様です!
日居月諸: お疲れ様でした。お先します
安部孝作: お疲れ様でした
山田: お疲れさまです。
: 安全ピンで?の改行がないあたりの文章がすごくよかったです。
実は一次校正をやらせて頂いたのですが、そのときはもう少し句読点があったんですよね。
とったほうがいいかも、という話をしたらちゃんとアドバイスを受け入れてくださって。
その句読点の取り方、リズムの区切り方がうまかったです。
Pさん: では彩さんとの合作のようなものなのですね
: いえ。ほとんどいじってません。
ただ後半のひとかたまりは、ぐるぐる何度も読みました。
小野寺那人: 日居さんいかないでー
Pさん: その箇所でいえば、「食物を飲み込んだ身体を衣服に身を包んで暮らしている」のような、さっきの解剖の話ではないですが、普通であるはずのことを言葉でバラすことによって生まれるある種残酷な効果みたいなものが、詩の力の根本にあるのだなあと知らされました
Pさん: 深街さんは現実の解剖にも興味を持っていらしてそういう感性が詩のいろんな部分に出ていますね
安部孝作: きのう覚えたという英単語の並びがよかったです。
: リズムもいいのですが、漢字とひらがなのバランス感覚がとてもいい方だと思いました。
何気なく漢字変換しそうなところをちゃんと吟味して、選択してる。
: 見た一瞬の美しさを意識されてる方だと思いました。
小野寺那人: なるほど
Pさん: 確かに彩さんの言ったように何度も読んでいると意味がだんだん横にズレていろんな読め方をしますね
: あと、多分深町さんって、音楽をやられてたんじゃないかな?
と思う瞬間がちらほら。リズム感のいい人ってだいたい楽器やってる。違うかな?
Pさん: なんかやってた気がします
: なんか読んでると、多分意図的にリズムを変えてるんだと思われる箇所があるんですよね。
それが、最後の改行がないとこ。あそこが変拍子ですね。
アキ: (こんばんは合評回ホストの参考にROMらせてくださいませ)
Pさん: 曲中に変拍子を混ぜ込むと、その部分はフレーズが一拍子的にならざるを得ないのですが、そういう取り方と似通っているという感じでしょうか
Pさん: そして最後はまた落ち着くグルーヴのある拍子に戻ると
小野寺那人: こんばんは、あきらさん
Pさん: こんばんは!
: 一拍子的ではないかな。
4ビートして、そこだけカッコよくソロを決めてまた戻ってくる。

あ、こんばんは。
ラストスパート中。
Pさん: とにかく持続感の質がそこで変わるわけですね
小野寺那人: 感想としてはやはり現代詩はよくわからないのですが、こういう文章もあるんだっていう参考になります
Pさん: 加うるに、この部分は、前の「たとえば庭で、落下して」にも改行されない一段がありましたが、一種暴力性の噴出みたいなものを感じました。とにかく、ひと所に安住させないという工夫がある。
Pさん: 前の詩の話で恐縮だけれども、その中に「モッコウバラ」というバラが出てきて、いかにも庭を飾る平和じみた形象だけれども、そこに妙な不穏さが混じってくるというような。
Pさん: アキラさんがいるから言うわけじゃないけど、中期「Come to Daddy」辺りのエイフェックス・ツインみたいな感じがする
Pさん: 司会が喋りまくって申し訳ありませんが、そろそろ締めにしたいと思いますが、他に感想のある方はいますでしょうか
小野寺那人: 自分の思いつかなかった視点として彩さんPさんの感想は面白かったです
Pさん: ありがとうございます
Pさん: では、以上で合評会を終了とさせて頂きます。本日はどうもありがとうございました。
小野寺那人: お疲れ様です
Pさん: そして、改めて、予定より開始が遅れてしまい申し訳ありませんでした。僕が全く忘失していたせいでお詫びのしようもありません。
安部孝作: お疲れ様でしたー
(終)