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「編集後記」 6

編集後記

 

正直に言えば、もっと色んなことがしたかったというのが編集長としての感想である。創刊号は色んな方法を試してみて、自分でもわくわくしたところがあった。しかし今回は編集に関して新しい方法を試しているような余裕がなかった。情けない話、自分の原稿を完成させるので精いっぱいだった。今回はいつも以上に、編集部をはじめとする部員の皆さんに助けてもらった。

 

「新しい文学へむかって」、自分ながら大げさなタイトルだったと思うが全然後悔はしていない。この無茶な企画に多くの人に関わってもらったため、書くことの勇気は消えなかった。だから僕を含めて寄稿者は思いっきり書くことができたと思う。

 

部員の皆さんにはとにかく、何かを書いてほしい。書き続けてほしい。

そして読ませてほしい。俺にも、私にも読ませろ、って五月蠅い人も多いはずだし。そんなありがたい場所「twitter文芸部」にいつまでもいてほしい。もっと沢山話して刺激しあおう。

 

ここで多くのことを語るのは何だか今回は控えたい。

もっといつか語るべき機会が訪れるような気がするから。

 

そんな感じで筆を置く。

 

二〇一三年一〇月七日(月)